W杯自身初の8連勝 敵なし高梨沙羅に心配なFISの“イジメ”

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 女王奪還に向け、まさに敵無しである。

 ノルディックスキー女子ジャンプW杯ノルウェー・オスロ大会(HS134メートル)が4日(日本時間5日)に行われ、高梨沙羅(19)が1回目に最長不倒の137.5メートル、2回目136メートルを飛んで合計305.8点で優勝。同大会3連覇を果たし、自身初の8連勝で今季9勝目をマーク。W杯通算39勝目とした。これで総合得点を980点に伸ばしてトップをキープ。2位に付けているダニエラ・イラシュコ(32)に300点以上の差を付けて個人総合優勝争いで大きくリードした。

 高梨は得意とするラージヒル(LH)で安定した飛躍を披露。2位以下を寄せ付けないダントツの勝利で今季10度目の表彰台に立った。オスロ大会では過去2年とも圧勝しているのには理由がある。ノーマルヒル(HS85~109メートル以内)とは異なり、LHを日頃から練習している女子選手は少ない。スキー関係者によれば、ノーマルヒルと並行して取り組んでいるのは世界でも高梨ぐらいなものだそうで、大半の選手は恐怖心から踏み切りに躊躇して飛距離が伸びないのだという。

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