合宿の手応え語るも ジャンプ高梨沙羅女王奪還は“視界不良”

公開日:  更新日:

 女王の座に返り咲くのは厳しいかもしれない。ノルディックスキー女子ジャンプの高梨沙羅(19)。近日中にもオーストリアで合宿を行い、12月4日からのW杯初戦(ノルウェー・リレハンメル大会)に備える。現地では約2週間の雪上練習をこなすという。

 高梨は昨季、スタミナ不足もあってシーズン中盤に失速。3年連続の総合優勝を逃した反省から今季は例年よりも1カ月以上早く始動し、雪上練習にも取り組んだ。

 シーズン中は体重の増減が激しいため、身長と体重によって決まる板の長さの微調整にも悩まされてきた。体重に合わせて選択できるようにするため、220センチ、219センチ、218センチと3種類の板を用意したという。

 国内初戦となった10月の全日本選手権(札幌)で優勝。合宿も順調にこなしてきただけに「(ジャンプの)感覚はつかめてきている。気持ち的に余裕があるので、海外でもスンナリ入っていけそうです」と手応えを口にしているが、W杯本番でのジャンプは極めて不透明だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  3. 3

    袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白

  4. 4

    「人の税金で学校」麻生大臣また舌禍で安倍政権の公約破壊

  5. 5

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  6. 6

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  7. 7

    元武富士ダンサーズ 大西裕貴子さんが明かす“CM撮影秘話”

  8. 8

    ネットに顔さらされた運転手はホリエモンを訴えられる?

  9. 9

    関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界

  10. 10

    カネだけじゃない…ソフトBが持つ最大の武器は“世界の王”

もっと見る