怪我癒えぬシャルケ内田 W杯予選代表招集どころか引退危機

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「右脚の故障もさることながら、クラブは内田のことを“見限っている”雰囲気がある。右ヒザ痛を手術なしの保存療法で治すというのがシャルケ医療チームの判断でしたが、内田は『日本で手術したい』と言い張り、結局は昨年6月に帰国して手術に踏み切った。これがシャルケ首脳陣の不興を買い、手術後の予後も芳しくないことから今季終了後、戦力外として放出される可能性もあるのです」(前出のジャーナリスト)

 一部では、日本で治療した際に「引退しない限りは完治しないレベル」と宣告されたという情報も流れている。内田、絶体絶命なのだ。

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