怪我癒えぬシャルケ内田 W杯予選代表招集どころか引退危機

公開日: 更新日:

「右脚の故障もさることながら、クラブは内田のことを“見限っている”雰囲気がある。右ヒザ痛を手術なしの保存療法で治すというのがシャルケ医療チームの判断でしたが、内田は『日本で手術したい』と言い張り、結局は昨年6月に帰国して手術に踏み切った。これがシャルケ首脳陣の不興を買い、手術後の予後も芳しくないことから今季終了後、戦力外として放出される可能性もあるのです」(前出のジャーナリスト)

 一部では、日本で治療した際に「引退しない限りは完治しないレベル」と宣告されたという情報も流れている。内田、絶体絶命なのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"