ハリル日本FW岡崎にあって宇佐美にないもの

公開日: 更新日:

連載コラム【釜本邦茂「ズバッと言わせてもらう」】

 ハリルホジッチ日本代表が、W杯の2次予選を7勝1分けで1位通過した。無敗で最終予選に進出。もちろん喜ばしいことではあるが、テレビやスポーツ紙みたいに手放しで喜んでいいのだろうか? 大いに疑問だ。

 24日のアフガニスタン戦、29日のシリア戦とも5-0とスコア上は圧勝だった。しかし、政情不安でサッカー強化もままならない国を相手に前半は1点しか取れず、後半になって相手選手が疲弊してからゴールを量産しても、決して胸を張れるようなことではない。

 W杯予選2試合を見ながら「果たして日本は進歩しているのか?」と不安になってしまった。止める、蹴る、パス、シュート、防ぐ、守るなど基本プレーでミスが多過ぎる。ミスから相手にボールを奪われ、カウンターを仕掛けられて際どいシュートを打たれる。

 日本はシリアに前半5本、後半には10本ものシュートを打たれた。

 相手にロクに攻撃させないで無失点だったわけではない。そこをシビアに検証しないといけない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”