「代表に呼んでほしい!」 J最多ゴール大久保嘉人が直言

公開日: 更新日:

――後半途中で相手と交錯した際、左足を痛めてタンカでピッチの外に運ばれました。

「(左)膝の裏がね、ちょっと変なつき方をしてしまい、これはヤバイかなって。でも(これまで試合中に痛めても)大体いつもケロッとしていますからね。大丈夫!」

――顔とかも打ったように思いましたが。

「痛いところはありますが、ちょうどいいんじゃないですか。オレ、ブサイクやから(笑い)」

――FC東京戦を日本代表のハリルホジッチ監督が視察。良いタイミングでした。

「これまでも(ゴールを決めた試合は)いっぱいありましたからね(苦笑い)。とにかくゴールを取り続けるだけです」

――今シーズン前に話を聞いた時に「代表に対するモチベーションはすごくある」と話していましたよね。

「呼んで欲しい! って言っても、オレの場合はアレやから(笑い)」

――年齢的なことですか? ちょうど36歳で18年ロシアW杯を迎えますが、まだまだ世代交代を理由に招集されなくなる年齢ではないように思いますが。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償