ジャージー販売で年俸回収 五郎丸は豪レッズに居場所なし

公開日: 更新日:

■ジャージだけで2500万円の売り上げ

 18日付の豪紙「オーストラリアン」など複数の地元メディアによれば、五郎丸の背番号「15」のジャージーはすでに2000着以上を売り上げたという。男性用のジャージーは1着170豪ドル(約1万3500円)、女性用は150豪ドル(約1万2000円)。五郎丸のジャージーだけで2500万円を超す売り上げがあった計算になる。

 今年2月には日本の給湯機メーカーと、3年間のスポンサー契約を結んだ。レッズは1000万円といわれる五郎丸の年俸分くらいは十分に回収したようなのだ。

 ここに来てフランスリーグの強豪トゥーロンへの移籍話が決定的な五郎丸。SR参戦1年目はひっそりとシーズンを終えそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    落合博満さんと初キャンプでまさかの相部屋、すこぶる憂鬱だった1カ月間の一部始終

  2. 2

    “芸能界のドン”逝去で変わりゆく業界勢力図…取り巻きや御用マスコミが消えた後に現れるモノ

  3. 3

    渡辺謙63歳で「ケイダッシュ」退社→独り立ちの背景と21歳年下女性との再々婚

  4. 4

    参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り

  5. 5

    悠仁さま「友人とガスト」でリア充の一方…警備の心配とお妃候補との出会いへのプレッシャー

  1. 6

    伊東市長「続投表明」で大炎上!そして学歴詐称疑惑は「カイロ大卒」の小池都知事にも“飛び火”

  2. 7

    大阪万博は鉄道もバスも激混みでウンザリ…会場の夢洲から安治川口駅まで、8キロを歩いてみた

  3. 8

    早場米シーズン到来、例年にない高値…では今年のコメ相場はどうなる?

  4. 9

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  5. 10

    米価高騰「流通悪玉論」は真っ赤なウソだった! コメ不足を招いた農水省“見込み違い”の大罪