投打“真っ向勝負”で5位低迷…金本阪神「選手任せ」の弊害

公開日: 更新日:

 金本監督は就任当初から野手には「強く振れ」、投手には「速球で勝負しろ」と言い、キャンプではウエートトレを導入した。基本を徹底して個をレベルアップさせるのには熱心でも、それを組織として生かす方法論が見えてこない。投手を見ても、チーム993奪三振、446与四球はともにリーグ最多。投打において監督が好む「真っ向勝負」を挑み、その結果が5位低迷である。

 1点差試合は14勝18敗で延長試合も3勝5敗3分け。8度のサヨナラ負けはリーグワーストだ。接戦での弱さは決して選手のせいだけにすることはできない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る