著者のコラム一覧
松吉信ゴルフドクター

1963年生まれ、東京出身。青山学院大学時代はゴルフ部主将。倉本昌弘プロの専属キャディーを務め、20勝近くに貢献しプロキャディーの草分け的存在。95年にプロゴルファーのマネジメントを行うエイジ・シューターを設立。98年は服部道子と専属マネジメント契約を結び、同年賞金女王へと導いた。著書に「本能で!ゴルフ いまの貴方のままで80が切れる新理論」「グリップを直すだけでゴルフが変わるから〝もういちど練習してみよう〟と思える」(ともに東邦出版)など多数。

スライサーはアドレスで左足つま先を閉じる

公開日: 更新日:
イラスト・たかぎしひろや

「あなたはアドレスで左足つま先を開いていますか?」

「もちろんです。だってゴルフを始める時にそのように教わりましたから」

 そう答えるアマチュアがほとんどです。多くのゴルファーは何の疑いもなく、アドレス時に左足つま先を開いています。

 しかし、左足つま先を開くこ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り841文字/全文982文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか