高卒5年目で年俸2.7億円 ハム大谷翔平「稼ぎと使い道」

公開日: 更新日:

「趣味は練習、を地で行く性格です。シーズン中、遠征先で先輩選手から『外にメシに行くぞ』と誘われても、『メシの後は飲みに行きますよね?』と必ず確認。『飲みに行くなら僕はいいです』と、食事にすら付き合わずホテルで済ませている」(前出のOB)

 年俸はすべて両親に預け、そこから月10万円程度を生活費としてもらっているという。つまり、大谷の「本当の手取り」は120万円。それでも、夜の街には興味がなく、高級車どころか免許すら持っていない大谷の出費は月3万円がいいところ。カネはたまる一方だというから、野球界では“希少種”だ。

 常々、「他人のもそうだし、自分の年俸にも興味がない」と話している大谷。銀行口座に眠っているカネが「使ってくれ、使ってくれ」と泣いていそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  2. 2

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 3

    橋本環奈『天久鷹央の推理カルテ』コア視聴率も低迷…パワハラ報道前からあった"上げ底人気"疑惑

  4. 4

    趣里と三山凌輝に結婚報道…“希代のワル”羽賀研二を彷彿とさせる男の登場に水谷豊どうする?

  5. 5

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

  1. 6

    ベッキー不倫騒動が教訓 LINEはこうして筒抜けになる

  2. 7

    自民“裏金議員”西田昌司氏が沖縄戦に許しがたいイチャモン…次期参院選に推薦した公明は真っ青

  3. 8

    上智大は合格者の最大40%も…2021年から急増した「補欠合格」の現状

  4. 9

    人間の脳内のマイクロプラスチック量は「使い捨てスプーン」サイズ…8年前より1.5倍に増えていた

  5. 10

    嵐「解散ビジネス」で荒稼ぎの皮算用…総売り上げは500億に? 2026年5月に活動終了