大関復帰ラストチャンス 琴奨菊は稀勢の里連覇の“最難関”

公開日: 更新日:

稀勢の里にとって、普段から稽古をしている琴奨菊は最もやりづらい相手でしょう。互いに手の内を知り尽くしているのだから、条件はほぼ五分五分。先場所も破竹の8連勝と波に乗っていたはずが、琴奨菊の前にアッサリと土俵を割った。今の琴奨菊にとって10勝は決して簡単ではない。だからこそ、一戦必勝の気持ちで3月場所に臨むはずです」(相撲記者)

 給料も大関とそれ以下では段違い。大関の月給は約234万円だが、三役は約170万円。平幕に落ちれば約130万円と、年間1000万円以上の差が出る。昨年1月に結婚したばかりという事情もあり、2場所連続で負け越さない限り給料が変わらない大関に復帰したいのは当然。世間から「ダメ大関」といわれようが、地位にしがみつき続ける大関が多いのも納得だ。

 稀勢の里は油断していると、思わぬところで足をすくわれる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る