パット不調に「もどかしい」 松山英樹は出遅れ54位発進

公開日: 更新日:

 今年は3大会連続4度目の出場。15年大会の9位がベストフィニッシュだが、これまで予選落ちはなく、過去3大会の平均スコアは71.83。コースとの相性はいい。

 サンディエゴ出身で、同地在住。自身のファンデーション(基金)は、地元の子供たちのためのチャリティーを行っており、プロアマも開催している。

 ネバダ大学時代のチームメートには、アダム・スコット、チャド・キャンベルらがいる。ステイシー夫人は高校時代の友人。好スタートでビッグタイトルをものにできるか。

▼2オーバー26位タイ・池田勇太の話
「チャンスはたくさんあったけど決められなかった。よいプレーができ、最後まで耐えることができた。同伴のホフマンのパットがあまりにも入り過ぎて驚いた」

▼4オーバー54位タイ・谷原秀人の話
「風が吹いている中でグリーンの傾斜もあって難しかった。前半軟らかかったグリーンは後半に乾いてきてアプローチの感覚にズレがあった。明日はなるようにしかならない」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 2

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  3. 3

    国民民主党「新人都議」に渦巻く“スピリチュアル疑惑”…またも露呈した候補者選定のユルユルぶり

  4. 4

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    高橋真麻がフジ港浩一前社長、大多亮元専務を擁護の赤っ恥…容姿端麗な女性集めた“港会”の実態知らず?

  2. 7

    参院選「自民裏金議員15人」で当確5人だけの衝撃情勢…比例は組織票があっても狭き門

  3. 8

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 9

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  5. 10

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?