昨季10失策の浅村も覚醒 辻改革で西武“堅守”復活の兆し

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■朝から晩まで

 キャンプでは、守備練習だけでみっちり1時間半。全体練習後の居残り練習では、選手の課題に応じた「個人レッスン」を行った。馬場内野守備走塁コーチが言う。

「若い選手は基本ができていない子がほとんどだったから、メニュー自体は本当に基本的な内容。選手個々で直す部分とか意識すべきところはそれぞれ違うから、それを監督と相談して(練習内容を)決めていった。早出は朝9時前から、個別練習も夜近くまで。西武の選手は(ホーム球場の)人工芝に慣れてしまっていて、天然芝や土の感触を忘れがちなのも(エラーが増えた)原因のひとつだと思う。だから、キャンプ中は集中的に土のグラウンドでイレギュラーに対応する練習をした。特守も、よくある飛び込むような際どいプレーを想定してやるのではなく、基礎的な形を意識することを重視しました」

 堅守が「たまたま」でなければ、今年の西武は面白い。

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