鳥谷のエラー誘う激走 竜ドラ2京田は“真面目な松田宣浩”

公開日: 更新日:

「森脇コーチの『ボールを“捕る・受ける”じゃなく“とらえる”という意識でやれ』という言葉はいつも参考にしています。今は毎日が勉強。ノートを見直すことで落ち込むこともあるけど、それも乗り越えていかないといけない。続けることで成長できる」

 その森脇コーチは「馬力や走力を見ると、タイプはソフトバンク松田宣浩(33)。左(打ちと)右(打ち)で違うけど、順調にいけば将来は5番や6番も打てる(中軸の)選手になれる。あ、でも性格は松田よりだいぶ真面目だけどね」と笑う。

「目指している選手は、長打を打てて守備も堅実な鳥谷さん」と話していた京田。そんな憧れのセンパイに強烈な打球をお見舞いしてエラーを誘った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状