厳罰かお咎めなしか 浦和DF森脇“差別発言”の落としどころ

公開日: 更新日:

「Jリーグから本腰を入れて真相を究明せねば、という雰囲気は伝わってきません。これまで浦和は多くの問題を起こしてきた。2010年、仙台の元北朝鮮代表MFに浦和サポーターが人種差別的発言を行って制裁金500万円。14年には、浦和の本拠地に『日本人専用』を意味する英語が書かれた横断幕を掲出。Jリーグの村井チェアマンは『体質改善がなされなかったら勝ち点減免やJ2への強制降格もある』と明言しているだけに、森脇が人種差別的な言動を犯した――ことになると厳罰に処さないと格好がつかない。しかし、人気クラブの勝ち点を剥奪すれば、優勝争いから脱落してリーグが盛り上がらなくなるし、今季から10年総額2100億円の巨額放映権料を払ってくれるDAZNにも顔向けができない。ウヤムヤにしたいというのが本音でしょう」(サッカー記者)

 落としどころは「森脇に人種差別の意図はないが、侮蔑発言として3試合の出場停止」に落ち着くともっぱらだが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった