青森山田サッカー「黒田魂」

「文武両道の青森山田中・高にしたい」

公開日：　更新日：
高校選手権で全国４１３４校の頂点に（C）Norio ROKUKAWA／Office La Strada

　青森山田高の教員とサッカー部監督を両立しながら、ユース年代の「プレミアリーグ」「高校選手権」の２冠に輝いた黒田剛監督（４６）。１６年４月、青森山田中の教頭に就任した。本人は「高校校舎で２０年間クラスの担任や授業を受け持ち、２０人ほどでスタートしたサッカー部員を中・高合わせて３０… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,006文字／全文1,147文字)

最新のスポーツ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • サッカーのアクセスランキング

  1. 1

    元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏を悼む…日本代表の森保監督も涙した「サッカー愛」
  2. 2

    「太極旗にソックリ」…サッカー日本代表の応援ビジュアル画像大炎上で“ツネ様”に向けられる批判の矛先
  3. 3

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後
  4. 4

    70歳で咽頭がんと宣告され…きっかけは孫娘「ジイジの声、おかしいんとちゃう？」
  5. 5

    主力DF受難続きの森保Jに“34歳の救世主” 谷口彰悟が3連勝＆2試合連続ゼロ封の立役者に
  1. 6

    高校選手権辞退の仙台育英サッカー部“不祥事の温床”…「重大イジメ案件」は必然だったか
  2. 7

    森保ジャパン26年W杯への急務は新戦力育成よりも「サブ組強化」と「CB陣発掘」
  3. 8

    酒浸り、自殺説も出た…サッカー奥大介さんの“第２の人生”
  4. 9

    日本代表・森保監督「超長期政権」へ…26年W杯決勝T進出なら「30年大会も託すのがベスト」の声
  5. 10

    森保J指揮官が温める鎌田大地「W杯ボランチ」構想…欧州組を柔軟起用のメリットも

もっと見る

  1. PR

    初の男性向け情報誌「FANCL M（ファンケル エム）」創刊 ～ファンケル
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
ニャンダイカレンダー2026
プレゼント
お楽しみ脳トレ 数独
コクハク
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に
  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや
  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争
  4. 4

    実は失言じゃなかった？ 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞
  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」
  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々
  2. 7

    阿部巨人に大激震！ 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露
  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ
  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇
  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に？