ラストチャンスで二軍落ち 中日・高橋周にトレード説浮上

公開日: 更新日:

 ある中日OBは、「すでにブレークしていてもおかしくない年齢。入団してからチームは高木守道、谷繁元信、森繁和と監督が交代し、打撃コーチも頻繁に代わった。一貫性のある指導を受けてきていないことも成長を妨げる要因になっていると思う。環境の変化がプラスに出ることもある」と、こう続ける。

「左打者である高橋の長所は、逆方向に大きな打球を打てること。一方で、引っ張るとタイミングの取り方やバットの出し方に問題があるのか、ラインドライブがかかってファウルになったり、引っ掛ける打撃に陥りがち。こうした欠点を修正することに指導の重点が置かれて打撃を見失っている。巨人から日本ハムに移籍した大田泰示が今季、才能開花しつつあるように、ノビノビとやれるチームにいけば、一皮むけるかもしれない、と言っているフロントの人間が複数いる」

 今年1月、森監督が地元テレビ番組に出演し、高卒9年目右腕の伊藤について「やってくれないとトレードです」と話し、「(トレードは)半分以上は決まっていた。監督になったのでやめた」と明かした。

 中日は戦力不足もあって最下位に低迷している。くすぶり続ける若手、中堅の成長をいつまでも待ち続ける余裕はないだけに、トレード話はいよいよ現実味を帯びそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  3. 3

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  2. 7

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  3. 8

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  4. 9

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  5. 10

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒