3被弾KOで6敗目 ヤンキース田中を待つ“飼い殺し”の日々

公開日: 更新日:

「14勝(4敗)を挙げた昨季ならともかく、今季の調子では年俸の7割をヤンキースが負担しても手を挙げる球団はないでしょう。今後も田中の不調が続くようなら故障者リスト(DL)に入れて調整させながら使い続けるしかない。現在、地区首位のヤンキースは2年ぶりのポストシーズン進出の可能性があるため、手薄な先発の補強に動くのは必至。トレードで先発2人を獲得するとみられており、田中は復調しなければマイナー生活を強いられるのではないか」とはスポーツライターの友成那智氏だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  2. 2

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  3. 3

    やす子「ドッキリGP」での言動が物議…“ブチ切れ”対応で露呈してしまった芸人の器量と力量

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  1. 6

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  2. 7

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル

  3. 8

    巨人の正捕手争い完全決着へ…「岸田>甲斐」はデータでもハッキリ、阿部監督の起用法に変化も

  4. 9

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  5. 10

    萩生田光一氏「石破おろし」がトーンダウン…自民裏金事件めぐり、特捜部が政策秘書を略式起訴へ