巨人助っ人4人は“超優良” 鹿取GMは残留交渉が最大の任務

公開日: 更新日:

「マイコラスは2年契約の2年目。巨人6年目のマシソン、新加入のマギーとカミネロはいずれも1年契約。この4人は全員、今季いっぱいで契約が切れる。毎年のように外国人選手が働かないと揶揄されてきた最近の巨人にあって、一軍の助っ人4人全員が1年間フルに活躍した年はない。それだけに、この4人には来年以降もぜひ残ってほしい。特にメジャー復帰がささやかれるマイコラスとマシソンをいかに説得して引き留めるかが、新GMの重要な仕事になります」

 補強より重要な残留交渉、新GMの腕の見せどころである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  2. 2

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  3. 3

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】

  1. 6

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  2. 7

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  3. 8

    立浪和義の「白米禁止令」は星野仙一イズムの継承だろう…かつては自身も大目玉を食らっていた

  4. 9

    激太り危機は今や昔…浜崎あゆみ「激ヤセ説」も「連日ケーキ2個」の健啖ぶり

  5. 10

    パックン、長谷川ミラにも批判殺到…「ABEMA」違法外国人問題を巡りフィフィも参戦、海外ルーツのタレントにも分断起きる