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エース復調近し ドジャース前田は11勝目もローテピンチ

 ローテーション落ちは時間の問題か。

 ドジャース・前田健太(29)が13日(日本時間14日)のパドレス戦に登板。5回3分の1を2本塁打含む4安打4失点。打線の援護に恵まれ、11勝目(4敗)を手にしたが、不安を残すマウンドだった。

 同じナ・リーグ西地区のライバル相手に前回(7月2日)の登板では4回途中8安打5失点でKOされた。この日も立ち上がりに一発を浴びるなど、いきなり2点の先制を許す。その後は持ち直したものの六回、スパンゲンバーグにこの日2発目を浴び、1点差に迫られる。1死後、4番ソラーテを歩かせると、ベンチから限界と判断されたのだろう。ハニーカット投手コーチがぶ然とした表情でベンチを飛び出し、前田に交代を告げた。

 ドジャース先発陣は左右の両エースが故障者リストに入っていたが、ここにきてサイ・ヤング賞左腕カーショウにフリー打撃登板のメドが立つなど、順調な回復を見せている。

 前田は登板を前に「いい投球を続けるしかない」と話していたが、立場は微妙になってきた。

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