3戦連続で完璧救援 ドジャース前田「PS絶好調」の理由

公開日: 更新日:

「ケンタ(前田)のストレートは相手打者にとってはスピードガン以上に速く感じられているはずだ。時には、スピードガンが壊れていると勘違いする選手もいるだろう」

 前田は「今はしっかりと腕が振れています」と話しており、伸びのある直球を投げ込んでいることが球速アップにつながっているようだ。

 同じ日本人投手で、球威のない上原浩治(42=現カブス)が、一時はメジャーを代表する守護神と位置付けられた。上原が2013年のレッドソックスの世界一に貢献したように、前田の“剛腕”はドジャースに29年ぶりの世界一をもたらすか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?