あるか出世部屋の入居 清宮が5年入る日ハム寮生活の全貌

公開日: 更新日:

 さらに異業種の講師を招いての講演も定期的に行っている。

「日ハムには寮長とは別に、選手教育ディレクターがいる。いわゆる『教官』です。元高校教師の本村幸雄氏がそうで、同氏がかつて学んだ『教師塾』(原田隆史塾長)のメソッドを取り入れ、指導している。球団オリジナルの日誌に日々の目標、練習内容、それを受けての反省点などを書かせた上、半年に1度、『長期目標設定用紙』に記入させる。達成目標、経過目標などの項目があり、清宮のような1年目の選手はコーチと相談した上で目標の試合数を設定し、それを達成するために体力、技術などをどう向上させるかを細かく記すことになる」(前出のマスコミ関係者)

 清宮の場合、体と技術だけでなく、アタマもメンタルも鍛えようという日ハムの寮生活が最低5年続くことになる。清宮が対面した大谷は今年でプロ5年目を終え、退寮と同時にメジャーに挑戦する。

 清宮は詰めかけたファンから声援を浴び、「見学に来ているだけですが、いろいろ声をかけてもらい、愛を感じるじゃないですけど、もっと頑張らなきゃと思った」と、間近に迫るプロ生活に思いを馳せたが、いざ入寮したら「愛を感じる」余裕はないかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方