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若手育成掲げるが…金本監督が頼るはベテランと助っ人勢

 阪神の糸井嘉男(36)が14日、4億円プラス出来高で契約を更改した。来季は4年契約の2年目となる。

 就任3年目を迎える金本監督は若手育成を掲げるものの、結局頼りにしているのは糸井に福留孝介(40)、鳥谷敬(36)といったベテラン勢だ。

 リーグ2位の今季、防御率3.29はリーグトップも、ここぞという時に点が取れず、優勝した広島とは10ゲームも離された。CSでは、3位のDeNAにも打ち負けた。

 阪神は打力の底上げに、韓国球界の大砲、ウィリン・ロサリオ内野手(28)を獲得。金本監督は韓国ハンファの2年間で70本塁打、231打点のバットに優勝を託すが、打線はベテランと助っ人、エースも助っ人右腕のメッセンジャー(36)次第では、たとえ優勝しても「チームが若返った」と胸を張ることはできない。

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