• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

貴乃花一門から唯一当選 阿武松親方は角界の“ぶっ壊し屋”

 2日の相撲協会理事候補選で、貴乃花一派から唯一当選したのが阿武松親方(56)だ。

 もともとは二所ノ関一門の押尾川部屋に所属。引退後は同部屋の部屋付き親方だったが、独立の野望があり、押尾川親方(元大関大麒麟)に無断で一門外から「阿武松」の親方株を入手した。独立も株取得も寝耳に水だった師匠はこれに激怒。独立前に部屋を追い出された。

 そんな窮地を救ったのが、同じ二所ノ関一門の大横綱、大鵬だ。大鵬部屋の部屋付き親方として迎え入れ、独立までの面倒を見た。

 しかし、2010年の理事選で二所ノ関一門から強引に出馬した貴乃花親方を支持。一門を破門になり、貴乃花親方に合流した。

「親方株は一門内でやりとりするという不文律を破ったわけですからね。もともと『阿武松』を継承してきた出羽海一門内でも、株流出は問題になったそうです。しかも、大鵬さんの顔に泥を塗って破門とあって、『ぶっ壊し屋』というわけです」(タニマチ筋)

 当選後は「(貴乃花親方は)仲間、大事な友人」と話したが……。

「オレがオレがの性格なので、貴乃花親方の理念や意思を尊重するわけがない。貴乃花親方にすれば、『軒を貸して母屋を取られた』ようなものでしょう」とは、前出のタニマチ筋だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  9. 9

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る