• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

裏工作が裏目に 貴乃花一門は勢力ダウンどころか崩壊危機

 相撲協会の理事候補選が行われる前、テレビやスポーツ紙は盛んに「隠れ貴乃花」の存在を強調していた。

 貴乃花親方が一門会で、票はすべて同門の阿武松親方に入れて欲しい、自分は自身の1票で構わないと発言。他の一門に潜むシンパの票を集めれば勝負になるといわれたものの、実際に獲得したのはわずかに2票。阿武松親方の8票を加えても、基礎票の11票にすら届かなかった。貴乃花親方の2票は自身と高砂一門の陣幕親方の1票といわれるから、他の一門からの票を集めるどころか、逆に一門内の2票が流出したことになる。

「阿武松親方が自分にくるはずだった2票を山響親方に回した」と解説する向きもあるが、貴乃花一派はむしろ山響親方の票を奪おうとした。山響親方はすでに貴乃花親方と袂を分かち、執行部側についている。票は「回した」のではなく「奪われた」のが真相だ。「貴乃花一門の親方2人は一門への結束より山響親方への義理を優先した」とは、さるタニマチ筋だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

  5. 5

    党内からも驚き 安倍陣営が血道上げる地方議員“接待攻勢”

  6. 6

    元SMAPのテレビCM「快進撃」の裏側…40代にして“新鮮味”も

  7. 7

    木村拓哉ラジオも終了…SMAP“完全消滅”の今後と5人の損得

  8. 8

    大物2世タレントの彼は20歳上の私に「部屋に行きたい」と

  9. 9

    人気女優陣が拒否…木村拓哉ドラマ“ヒロイン選び”また難航

  10. 10

    4年連続V逸確実で…巨人はFA入団組“在庫一掃”のオフに

もっと見る