裁判記録に記載 貴乃花親方“付け人殴打10発”の一部始終

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 貴乃花親方(45)といえば、なにより暴力を否定、忌み嫌うことで知られる。

 2日の理事候補選では2票落選の憂き目にあったものの、前日に貴乃花部屋のホームページを更新。「過去の反省を顧みない度重なる暴力事件や不祥事により、国民の皆様の期待を大きく裏切り、社会的な信用を損なった結果、組織としての公益性や透明性が大きく問われております」とつづった。

 週刊新潮2月8日号では、「部屋の親方にとって、弟子というのは自らの子どものようなもの。どんなことがあっても守らなくてはならない存在です。それを今の協会では、親方が弟子を守るどころか傷つけたりしてしまっている」「神事である相撲の力士が土俵の外で暴力を振るうなど、絶対に許されない」などと話している。

 なにより巡業中に起きた日馬富士傷害事件では、弟子の貴ノ岩に暴力を振るった日馬富士や、近くにいた白鵬に対して怒り心頭。巡業部長という要職に就く理事でありながら協会への報告や、危機管理委員会への協力義務を怠ってまで、司法の裁きを優先させた。

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