裁判記録に記載 貴乃花親方“付け人殴打10発”の一部始終

公開日: 更新日:

 元付け人は事情を説明して謝罪したが、貴乃花親方に胸ぐらをつかまれ、往復ビンタを10発ほど浴びたうえ、拳でも顔面を10発以上殴られたという。

 口の中は切れ、血しぶきが飛び散った。下着姿だった貴乃花親方のTシャツにも返り血が付着した――。

 以上が、元付け人が師匠に振るわれた暴力の一部始終らしい。

■「引導を渡してやろうか」

 貴乃花親方のターゲットとなったのは、元付け人に限らない。あるときは指輪をした手で弟子の顔面を殴り、目の上をパックリ割ったこともあったという。この件についても、部屋のみんなが知っている、と元付け人は証言している。

 陳述書には貴乃花親方の発言についての記述もある。

 日馬富士傷害事件の被害者である貴ノ岩は、地方場所の際、宿舎に同郷のモンゴル人の友人を連れ込んで、宿泊させていた。宿舎は関係者以外、立ち入り禁止にもかかわらず、だ。しかし、あるとき、その友人が宿舎で貴乃花親方と鉢合わせてしまった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  4. 4

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  5. 5

    【スクープ第6弾!】衆院選中の違法「広告動画」疑惑 大阪自民17陣営にも大量発覚

  1. 6

    広島は「火消し」どころか火に油…強い疑念の矢野雅哉を急きょ抹消も対応のマズさ際立つ

  2. 7

    食料品の消費税減税よりも副首都創設法案を優先 会期延長までして維新の「悲願」実現急ぐ高市政権の不可解

  3. 8

    国会会期延長…高市首相を余裕シャクシャクにさせた“戦犯” 集中審議でも懲りずに「十八番答弁」全開まくしたて

  4. 9

    監督・選手・コーチに不祥事発覚…その時、球団はどうする?「内々で何とかする」時代はもう古い

  5. 10

    マサ越前さんは34歳で肝臓に転移…若年性胃がんは遺伝子変異も影響する