メドベージェワが“鉄の女”と決別 羽生のコーチに師事へ

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 平昌五輪女子フィギュアスケート銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18=ロシア)が、羽生結弦(23)と同じブライアン・オーサー・コーチ(カナダ)に師事することになった。

 メドベージェワを11年間指導したエテリ・トゥトベリゼ氏は同国政府系テレビの取材に「電話をしてもショートメッセージを送っても返事がない」と、音信不通であると明かした。

 同コーチによれば、平昌五輪の競技直後にメドベージェワが金メダルを獲得した15歳のアリーナ・ザギトワの五輪出場に不快感をあらわにしたそうで、感情的な行き違いもあったとしている。

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