起死回生の技ありG アスパスはスペインの“ジョーカー”に

公開日: 更新日:

 無敵艦隊スペインを1次リーグ敗退の危機から救ったのは、昨季リーガ・エスパニョーラでスペイン人最多得点を記録した点取り屋アスパス(30=セルタ)だった。

 試合は予想通り、スペインが自慢のパスサッカーで攻めモロッコが堅く守る展開も、前半14分にミスからモロッコに先制されてしまう。スペインは5分後にMFイスコ(26=Rマドリード)のゴールで同点に追いつくが、その後は攻めあぐね、逆に後半36分、モロッコにセットプレーから勝ち越されて窮地に立たされた。

 ところが、後半アディショナルタイム1分。ショートコーナーからDFカルバハル(26=Rマドリード)がニアにクロス。ゴール前にいたアスパスが利き足の左足ではない“軸足ヒール”の技ありシュートで、左のサイドネットを揺らした。

 一度はオフサイドと判定されてゴールが認められなかったものの、VAR判定の結果、2―2の同点に。

 判定が覆り納得がいかないモロッコは、控え選手がピッチ内に出て猛抗議したが、試合はこのまま終了した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風