揺れるエンゼルス 大谷“二刀流”今季復帰は白紙の可能性

公開日: 更新日:

 大谷の今季中の投手としての復帰についてエプラーGMは「いつマウンドに戻れるのかという質問に答えられない」としながら「最も早くて9月になるだろう」との見通しを明かしている。今後はキャッチボールや遠投、ブルペンでの投球など、段階を踏んでリハビリをこなす予定。ソーシア監督は回復が順調ならマイナーで調整登板させると示唆しており「今季中に投げられることを期待している」と話した。

 もっとも、エンゼルスの投手陣、とくに先発陣は故障者が続出し、肘にメスを入れた投手もおり、現時点では来季の先発ローテーションは不透明だ。今オフ、補強に動く可能性もあるとはいえ、現状では来季開幕からローテーション入りの見通しが立ちそうなのは大谷ぐらいなものだ。今季中に急いで復帰させるよりも、来季の開幕から万全の状態でマウンドに立たせた方が大谷本人にとっても、チームにとっても得策だ。

 大谷は再生治療であるPRP注射を選択し、患部は完治したわけではない。再発を防ぐためにも、二刀流としての復帰は来季まで待った方がよさそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  2. 2

    「マイル修行僧」がはびこる離島への“ピストン旅”にどれだけの品位があるというのか?

  3. 3

    「悪口は聞きたくない」はどこへ? 落選の野党前職を執拗に“口撃”…高市批判はNGで野党批判はスルーの思考停止

  4. 4

    【ヤクルト】故障ラッシュで離脱13名、池山監督も球団も「若手を育てるしかない」と覚悟を決めた

  5. 5

    「超ド級国民的アイドル」の熱愛はSnow Manの宮舘涼太!「めめじゃなかった…」ファンの悲喜こもごも

  1. 6

    “言い訳番長”高市首相の呆れた支離滅裂ぶり 1000万円カタログギフト配布で「政党支部の認識」を都合よく使い分け

  2. 7

    フィギュアりくりゅうペアらに新たな試練 ロシア製“鉄の女”が目論む2030年仏アルプス五輪の大逆襲

  3. 8

    日本ハム新庄監督はガマンできるのか…岡田彰布氏が即却下した“有原航平フル稼働プラン”

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    高市首相が強める日銀への“圧力” 狙いはやっぱり「インフレ増税」にあり