4連敗で広島と9ゲーム差 由伸巨人がすがる二軍の“松坂2世”

公開日: 更新日:

 確かにそうなれば、就任したばかりの山口新オーナーの印象が良くなり、来季以降の続投につながるかもしれない。

「その第一候補が、二軍で5勝2敗、『松坂2世』といわれる20歳右腕・高田なんです。野手では和田や育成の松原、マルティネスがイースタンの成績上位者。そういう方針なら、二軍に放置されているゲレーロなんて、当分は一軍に呼ばれない可能性もあります」(前出の関係者)

 巨人は今季加入したゲレーロに2年総額8億円の大枚をはたいているが、V逸がほぼ決まった今となっては、今さら昇格させる理由はどこにもないのである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  2. 2

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  5. 5

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  1. 6

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  2. 7

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  3. 8

    ソフトBは山川穂高にこだわる必要なし…丸刈りで一軍復帰も“崖っぷち”の現実

  4. 9

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  5. 10

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に