アジア無敵の400mリレー サニブラウンは東京で“落選”危機

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 サニブラウンはリレーの経験に乏しく、日本の武器であるバトンワークも不慣れ。本人も「僕が出たら足を引っ張るだけ。そもそも(バトンが)下手だから選ばれないでしょうけど」と話すほど。五輪本番までに練習を積めば、不安は解消されるとはいえ、サニブラウンの練習拠点は米フロリダ大。日本のリレー合宿に参加するのは現実的に厳しいため、バトンワークや、他のメンバーとのコンビネーションの向上は望めない。

 実戦で経験を積ませる方法もあるが、五輪、世界選手権以外の国際大会への出場はフロリダ大に選択権がある。米国国内の大会もあるため、日本陸連や本人がレースへの出場を希望しても、海外のレースに参戦するのは難しい。

 日本が誇るスプリンターがメンバー入りできないのは戦力的にはマイナス。東京五輪での表彰台は桐生ら現有戦力の底上げにかかっている。

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