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二軍V4へM3も一軍は振るわず…巨人の“構造問題”をOBが指摘

 確かに高田は一軍で1試合に登板しただけ(1敗)。二軍で打ちまくる和田にしても、今季一軍デビューを果たし、プロ初安打を放ったものの、8打数1安打、わずか5試合で二軍落ちとなった。松原は7月に育成から支配下選手契約を結んだが、いまだ一軍からお呼びはかかっていない。

 一軍は借金3の3位に沈む。読売新聞グループ本社代表取締役の渡辺主筆は「由伸は名監督。ただ(戦力が)足りない。もっと強化しないと。圧倒的に勝つようにね」と今オフの大補強を示唆しているから、来季も若手のチャンスは限られる。

「大竹が二軍で投げまくっているのも補強の負の遺産。二軍にも先発の枠があるので、本来、一軍にいるべき選手が長居するのは迷惑な話です。問題なのは一軍と二軍が連動していないこと。特に5年目の和田は、二軍で三冠王級の活躍をしているのに、一軍ではたったの8打席。これでは気の毒だ。今季の外野陣を見ても、ゲレーロが離脱したり、今は長野が二軍。誰一人レギュラーと呼べる外野手はいないのに、先日昇格したのはゲレーロだった。結局、高いカネを払っている補強組が優先なんです。二軍で状態がいい選手がいれば、一軍に昇格させて即使うような態勢がない。二軍は勝つためではなく、一軍で活躍する選手を育成する場。二軍はV4なのに、一軍は4年連続V逸目前。一軍が勝てないのは補強に頼る構造に問題があるのは明らかです」(前出の高橋氏)

 巨人の若手はモチベーションを保つのが大変である。

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