丸はFA宣言で残留か 広島“去る者追わず”から軟化の裏事情

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「広島はポジションや役割別の早見表をもとに、補強ポイントを明確化してドラフト戦略を立てる。丸もその中で成長を遂げたわけだが、意外にも“その次”が育っていない。野間峻祥(25)や西川龍馬(23)が期待されているものの、後を背負って立つにはまだまだ心細い」(チーム関係者)

 チームを牽引してきた菊池涼介(28)と田中広輔(29)も球団の焦りに追い打ちをかけている。

 菊池は最短で来オフ、田中は再来年オフにも国内FA権を取得。ドラフトでは4球団が競合した内野手の小園海斗(報徳学園)を獲得したが、将来は未知数。育成が売りの広島も気が気ではない。

 FA宣言への対応が柔軟になってきたのは、常勝球団に成長を遂げたことも大きい。金本や新井が流出した万年Bクラス時代とは違い、今のセ・リーグは広島1強時代。人気球団へ変貌を遂げ、観客動員数も増加したことで資金力もアップした。広島は変わった、のかもしれない。

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