中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料

公開日: 更新日:

甲子園がアダとなる可能性も

 懸念材料はまだある。

 ガルシアは今季、球宴を挟んで成績が後退した。前半戦は9勝4敗、防御率2.45だったが、後半戦は4勝5敗、防御率3.62にとどまった。

「ガルシアの武器は、球筋が安定しないスライダー。特に左打者はこれに苦労していたが、シーズンが進むにつれ、相手打者も目が慣れてきたこともあるのでしょう」(マスコミ関係者)

 新たな本拠地となる甲子園がアダとなる可能性もある。

「ガルシアはナゴヤドーム、東京ドームで好成績を残した。マウンドが粘土質で比較的硬く、傾斜もある球場では、190センチの長身から繰り出される角度のある球が効果を発揮した。一方、黒土でマウンドが軟らかい甲子園では、2試合で0勝1敗、防御率7.20。登板数は少ないものの、この数字は不吉です」(前出の関係者)

 ガルシアの今季年俸は5000万円。好待遇を勝ち取ったことがモチベーションに影響しないとも限らない。ナゴヤドームや東京ドーム限定で使うならまだしも、阪神でもバリバリ働く保証はない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網