アスレチックス・マレー 野球とアメフトの二刀流で丸儲け

公開日: 更新日:

 米国のスポーツメディアは、アスレチックスが昨年のドラフトで1巡目(全体9位)指名した外野手カイラー・マレー(21)の話題でもちきりだ。

 マレーは契約金466万ドル(約5億1000万円)で正式に入団した。

 しかし、両刀選手であるため、大学でのフットボールは継続し、秋のフットボールシーズンはオクラホマ大のクオーターバック(QB)として大活躍。なんと大学フットボールの最優秀選手に贈られるハイズマン賞に選出されたのだ。この賞に輝いた者は4月に行われるNFLのドラフトで上位指名されるケースが多いため、野球に専念するはずだったマレーは態度を変え、近々、NFLにドラフトで指名される意思を示す申請書を提出する予定だ。

 こうした事態を受けてアスレチックスのビリー・ビーン編成責任者は、現在のマイナー契約をメジャー契約に変更する優遇策を提示しているものの、積極的な引き留め工作は行っていない。マレーが今月中旬に始まるキャンプへの参加を取りやめて、NFLのドラフト対象者が集うミーティングに行きたいと希望した時も、容認する姿勢を見せた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る