OP戦できっちり結果 広島小園ますます高まる開幕一軍期待

公開日: 更新日:

 高校時代から小園を見てきたパ・リーグのスカウトのひとりはこう言う。

「ポテンシャルの高さはピカイチで、『オレがオレが』というガツガツした性格。守備では誰よりも前に出て打球に食らいついていた。今どき珍しい貪欲さがあり、本人が『開幕一軍』を一番の目標に掲げて(実戦で)結果を出しているのを見ると、そのモチベーションが失われることの方がマイナスになる。性格的にはファームでじっくりより、一軍のレベルを肌で感じながら体で覚える方がいいのでは」

 キャンプ中は11歳も上の田中広を質問攻めにするなど、ハングリー精神と向上心の塊。3日のオープン戦で“初本塁打”を打った際は、生還後に「全員がメヒアのマネしているので」とベンチ前で指を天に掲げるポーズを取る余裕も見せた。

 同じ高卒新人でも中日根尾昂とは対照的で、「勉強は苦手」と公言。“座学”ではなく“実践”で吸収するタイプだ。小園に二軍球場は狭すぎる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に