12球団トップの20発 西武山川が語る“どすこい”本塁打理論

公開日: 更新日:

 176センチ、108キロのマメタンク体形。知らない人には不摂生に映るかもしれないが、体調管理への意識も高い。

「体重は気にしますけど、数字というより、自分の感覚ですね。そこは人が見て分からない部分。自分が疲れているなと思ったら食べたり、逆に食事を抜かしたり。夏は(バテないよう)食べるようにして、体重を増やすようにしています」

 本塁打を量産する半面、空振りも多く、リーグ2位の52三振。チームとしては大きな得点源として期待する一方、三振というリスクも抱えている。

 辻監督は、どう考えているのか。

「山川は僕らみたいな『ヒットが間違って本塁打になった』というタイプじゃない。(常に本塁打狙いは)それくらい強く打つという感覚でいいと思う。もちろん三振OKではないけど、2アウトランナーなしだったときは、ソロで1点入るわけだから。逆に、点差があって負けている場面、ソロ1本出ても……という状況では、山川も『ホームラン狙いより、ランナーをためていこう』という気持ちがゼロではないはず。それがゼロになったら、オレはチームとしてはあるべきじゃないと思うけど……そういうのは見えないからね。普通の打席では全部本塁打のつもりで打席に立ってもらっていい」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積

  2. 2

    松任谷由実1989年の"稼ぎ"は1人でホリプロ&イザワオフィスを凌駕していた!紅白“特別企画”枠で出場

  3. 3

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  4. 4

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  5. 5

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  1. 6

    水森かおりが振り返る一番の窮地 デビュー3年目で宣告された「結果が出なかったら来年の契約はない」

  2. 7

    箱根駅伝中継所ドクターは全員が順大医学部OB…なぜか協力しない大学がウジャウジャ

  3. 8

    青学大駅伝選手 皆渡星七さんの命を奪った「悪性リンパ腫」とはどんな病なのか?

  4. 9

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 10

    有吉弘行が紅白リハーサルでけん玉失敗…「もう年なのか眠りが浅いんで、夢の中で生きてます」