初登板初勝利も直球勝負 日ハム輝星“賭け”に勝ちっぱなし

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 この日、札幌ドームには、吉田の地元・秋田から両親や恩師も駆け付けた。父の正樹さんは試合後、「うれしかったです。おめでとうと言いたい。自分のスタイルを貫けたと思う。五回が終わったくらいでこみ上げるものがあった」と感慨深げに話した。恩師である嶋崎元監督も、「球場にこんな多くの人が集まり、フィーバーになるなんて、夢にも思わなかった。プロを選んだ以上、頑張ってほしい」と、うれしそうに言った。

 吉田は試合後、プロ入りを決断してから初勝利を挙げるに至ったことについて、「今のところはうまくいってますけど、やっぱり一軍でしっかり活躍することがプロ野球選手になりたいと思った要因。ここがスタートラインと思って、もう一回気を引き締めて、どんどん先に行きたい」と決意を新たにした。プロ野球人生はまだ始まったばかりだが、人生の賭けに勝つためにも、まずは一軍定着を果たしたいところだ。

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