則本が楽天と異例の7年契約 G菅野メジャー行きへの影響は

公開日: 更新日:

 則本同様、菅野もメジャー志望を公言している。今春の日刊ゲンダイのインタビューでは「メジャーでやってみたい気持ちはあります。ただ、もしかしたら行けないかもしれない。というのは、自分の思いだけで挑戦できるものではなくて、体あってのことだから。でも、このまま順調なら行くと思います」と堂々と語っていた。

 海外FA権は21年中に取得。海を渡るのは22年からになるが、「実はその1年前、東京五輪を終えた20年オフに球団初のポスティングを直訴する可能性がささやかれています。巨人はこれまでポスティング移籍を認めたことはないが、翌年にはFA権を取ってメジャー挑戦するのだから、1年前倒しをさせて欲しい、という希望は分からなくもない。入団時に1年間浪人をしてまで巨人入団にこだわった菅野にとっては、球団に『1年』貸しがあるという思いもあるでしょう。多くの関係者の間で菅野の来オフの動向が注目されているのです」とは、前出の関係者。

 ただし、今回の則本の翻意で事態は変わるかもしれない。楽天・石井GMの手腕が球界で改めて評価されることになり、「球界の盟主」を自任する巨人も大いに刺激されるはずだからである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ