山田隆道
著者のコラム一覧
山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

7勝も防御率低迷 巨人菅野の異変と過去の短命エースの足跡

公開日: 更新日:

 巨人のエース・菅野智之が不振にあえいでいる。といっても、ここまで7勝を挙げており、最多勝争いに食い込んでいるわけだから勝ち運にはまだ見放されていないようだが、防御率4.39は確かに菅野らしくない。

 とりわけ巨人の交流戦優勝がかかった最後のソフトバンク戦に先発した菅野は、1回3分の0で4失点KOという散々な出来だった。いったん打たれだすと大炎上してしまうところは去年までには見られなかった姿だ。

 その不振の要因としては、5月21日に一時的に登録抹消されたときに話題になった「腰の違和感」が挙げられる。その他、昨年までの投球過多による蓄積疲労を指摘する声もあるが、いずれにせよ、去年まで無双を誇っていた球界屈指の投手の異変だけに、体のどこかが悪いのだろうと推測してしまうのは当然のことだ。今のところ、巨人首脳陣は菅野の重症説を認めていないが、なんらかのメディカルチェックは必要かもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2000万円の退職金が半分以下に減ってしまい家計が苦しい

  2. 2

    台風19号で断水 町の自衛隊給水支援に神奈川県が“待った”

  3. 3

    ラグビーW杯悲願の8強 日本が打ち破った伝統国の“差別”

  4. 4

    大一番でスタメンの福岡堅樹にスコットランドは面食らった

  5. 5

    巨人ドラ2位候補で狙う149キロ即戦力“ノーノー左腕”の評価

  6. 6

    スコットランドにはショック…稲垣のトライが生まれた背景

  7. 7

    緊急放流の6ダムで事前放流せず 国交省・自治体に重大責任

  8. 8

    阪神CS出場も鳥谷は…寂しい終幕に球団と指揮官への不信感

  9. 9

    ドラフト一番人気 星稜・奥川を狙う阪神の“嫌われ方”

  10. 10

    セは来季も巨人の独り勝ち濃厚 ライバル5球団に好材料なし

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る