全英女子OP2位で決勝Rへ 渋野日向子を待つポアナ芝の洗礼

公開日: 更新日:

【全英女子オープン】2日目

 期待を抱かせる位置にいる。

 首位に1打差の6アンダー発進の渋野日向子(20)は、2日目も好調を維持。前半にスコアを2つ伸ばし、8アンダーの首位タイに並ぶ。後半は16番で80センチのバーディーを決めて通算9アンダーでホールアウト。この時点では単独首位だった。その後、12アンダーまでスコアを伸ばしたA・ブハイに抜かれ2位となった。

「初メジャー、初海外でこの順位はできすぎ。決勝ラウンドもしっかり攻めて、来年の出場権(15位以内)はとりたい」(渋野)

 今大会のコースは、海沿いのリンクスではなく林間コース。ラフは短く、グリーンもよく止まる。距離が長くパーセーブが難しいホールもない。しかも、ここまで快晴微風。気温25度前後、湿度50%以下。日本選手9人が参戦し、6人も予選を通過できたのは「全英」らしからぬコンディションも幸いした。3日目以降も風が吹かなければ、「海外の試合は初めて」という渋野でも優勝を意識するのは当然だろう。

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