山田隆道
著者のコラム一覧
山田隆道作家

1976年、大阪生まれ。早大卒。「虎がにじんだ夕暮れ」などの小説を執筆する他、プロ野球ファンが高じて「粘着!プロ野球むしかえしニュース」などの野球関連本も多数上梓。各種スポーツ番組のコメンテーターとしても活躍中。

近本も梅野も…侍Jに一人も選ばれない「阪神の七難」

公開日: 更新日:

 阪神がCSファーストSでDeNAを倒し、巨人とのCSファイナルS進出を決めた。

 今季の阪神はAクラスの3位に滑り込み、CSでもそれなりに盛り上がっているものの、チームとしての課題は改善されないままだ。

 盛り上がりに水を差すのは承知の上だが、あえて書いておきたい。その課題を端的に示したのが、先日発表された侍ジャパンの新メンバーだ。その28人の中に阪神の選手は一人も選ばれなかった。関西では大人気のルーキー・近本光司や正捕手の梅野隆太郎も侍ジャパンからは声がかからず、鉄壁と評される中継ぎ投手陣からも誰一人招集されなかった。

 もちろん、福留孝介や糸井嘉男、藤川球児といった、かつての侍ジャパンを支えたベテランの大選手はいる。だけど、福留と糸井はそもそも生え抜きではない。本当は打の大山悠輔や投の藤浪晋太郎あたりが「選ばれるだけの選手」になっていてほしかったが、それもかなわなかった。今の阪神には球界を代表する選手が一人もいないのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ガッキーを追い込んだのは錦戸か 明るみになるゲスな過去

  2. 2

    愛犬が天国に行けるよう頼んだ手紙に…神さまから返事が!

  3. 3

    橋下徹元大阪市長の発言が物議 身近に潜む“差別治水”の闇

  4. 4

    本田翼は“残念な女優”なのに…視聴率は稼げる意外なワケ

  5. 5

    2000万円の退職金が半分以下に減ってしまい家計が苦しい

  6. 6

    「ママがキスをせず出かけた!」2歳児の抗議が可愛すぎる

  7. 7

    ぐずる赤ん坊と警察官…ほのぼの写真が全米に拡散したワケ

  8. 8

    逆流下水は糞尿混じり…武蔵小杉タワマン台風19号被害ルポ

  9. 9

    生田斗真も結婚近い? 交際4年・清野菜名の舞台を2度観劇

  10. 10

    竹田恒泰氏「天皇は親戚」発言をこのまま許していいのか?

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る