育成力もあるのに…ソフトBが佐々木朗希から“逃げた”ワケ

公開日: 更新日:

「みんなをだましてまでも(石川に)行こうと思ったんだけどなあ」

 ソフトバンク王球団会長がこう言って苦笑いした。

 17日のドラフトで石川昂弥を指名するも、中日、オリックスと重複。前日に石川1位指名を公表していた中日にクジで敗れ、外れ1位で佐藤直樹の交渉権を得た。

 ソフトバンクの1位指名は当日まで佐々木と思われていた。王会長は16日のスカウト会議後、「公表してもいいけどしない。わからない方が楽しいだろ?」と、含みを持たせる発言。永井スカウト部長が「その年の一番いい選手に行くのがウチの方針」と話していたこともあり、「佐々木の指名は決定的」と報じたメディアもあった。

 それがフタを開ければ、まさかの石川だ。ソフトバンクには充実した二軍施設も資金も、そして、育成のための十分な時間もある。そんな球団が逃げ出すほどの「キズ」が、佐々木にはあるのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    神戸大大学院教授木村幹氏 日韓関係はICJ提訴で諮ればいい

  2. 2

    大谷、菅野…更改で気になる高給取り5選手のカネの使い道

  3. 3

    殺し合いで圧倒した側の論理が筋になるのがヤクザの喧嘩

  4. 4

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

  5. 5

    ユースケ・サンタマリア起用に見え隠れする現場の「意地」

  6. 6

    今年のCOTYはトヨタRAV4 その意味を一度考えてみてほしい

  7. 7

    安倍政権に国家賠償も…「桜」がジャパンライフ被害を加速

  8. 8

    元陸自・ラファエルが語る「時給日本一のYouTuber」仕事術

  9. 9

    安倍政権中枢総ぐるみ ジャパンライフ汚染議員30人の名前

  10. 10

    エ軍大谷が2回目の契約更改へ 投手全休で来季年俸いくら?

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る