遊牧民出身の霧馬山 強みはアントニオ猪木ばりの二重関節

公開日: 更新日:

 基本は左四つだが、稽古場でも突っ張りを出すこともあるオールラウンダー。現在は138キロとやや軽量だが、親方衆の間では「無理に太らせるのではなく、まだ自然と大きくなれる余地がある」ともっぱら。将来は大関、そして横綱になれる器だという。

「ただ、性格は穏やかで、闘志を前面に出すことがない。同じ遊牧民出身の逸ノ城も割とのんびりした性格でしょう。大自然の中で生まれ育つと、あまりガツガツしないのかもしれない」

 とは陸奥部屋のタニマチ筋。マイペースで出世を目指す。

▽きりばやま・てつお
●本名はビャンブチュルン・ハグワスレン 
●1996年4月、モンゴル・ドルノド県出身
●184センチ、138キロ
●最高位は現在
●入門時、師匠から「関取になるまで絶対に帰国させない」と言われ、十両に昇進した昨年まで故郷の土を踏まなかった

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網