阪神の“藤浪コロナ”対応に他球団怒り心頭…開幕さらに窮地

公開日: 更新日:

中日は2人が自宅待機に

 実際、今回のあおりをモロに受けているのが中日だ。食事会の参加者でコロナに感染した伊藤隼は、その後に中日との二軍戦でナゴヤ球場に滞在。中日の15人の選手、関係者が接触していた。昨29日には伊藤隼と数分間の会話や身体的接触のあった2選手が自宅待機になるなど、対応に追われている。中日の球団関係者は言う。

「PCR検査は受けることが決まった時点で公表する取り決めなのに、阪神が26日に検査を受けると公にしたのは藤浪ひとり。伊藤の名前が出てきたのは翌27日、藤浪の感染を公表したのと同時だった。つまり伊藤が検査を受けたことが26日にわかっていれば、1日早く対処することもできたわけです。なぜ、言ってくれなかったのか。伊藤から二次感染する選手が出てこないとも限らないわけですからね」

 東京をはじめとする各都道府県が不要不急の外出自粛を要請したことで、多くの球団が練習中止になった。無観客での練習試合を継続している二軍戦も、国や地方自治体の動き次第で、どうなるかわからなくなってきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  2. 2

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  5. 5

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  3. 8

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  4. 9

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に

  5. 10

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外