“長嶋超え”と大騒ぎ 原監督「歴代2位1035勝」の本当の価値

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「原の実績はフロントの手柄だよ」

 元ヤクルト監督、野村克也氏のセリフである。

 2017年5月に日刊ゲンダイのインタビューに応じた名将は、当時、20年東京五輪野球日本代表監督の有力候補とされていた評論家の原辰徳氏(61=現巨人監督)を、「原は若い時に苦労がない。オレは『坊ちゃん監督』と言ってるんだ、原のことを。苦労がないから、細事に小事に目が届かない」と得意のボヤキでバッサリと切り捨てるや、15年の第2次政権までの計12年間でリーグ優勝7回、日本一3回と圧倒的な戦績についても、「原のその実績のMVPは渡辺オーナー(現読売新聞グループ本社代表取締役主筆)ですよ。補強をしてくれた。原の実績はフロントの手柄だよ」と喝破したものだ。

■常に他球団が羨むほどの戦力

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