9月場所休場の白鵬が塗り替えたい「もう一つの横綱記録」

公開日: 更新日:

初日から全休は貴乃花11回、白鵬6回

 しかし、そんな白鵬でもいまだ後塵を拝している記録がある。それが「横綱休場記録」だ。

 歴代1位は貴乃花の16回。白鵬は今場所を含めて14回と肉薄しているものの、その内容はいささか異なる。上記の数字は途中休場を含めた回数。初日から全休したのは貴乃花が11回、白鵬は6回だ。

 横綱は土俵に君臨する最高位力士。「今場所は万全ではなく、横綱としての相撲が見せられないのはファンに失礼」という休場理由は、言い訳としては通る。一方、出場した以上は土俵を全うするのが横綱の義務だ。

 白鵬は序盤で取りこぼすなど、自身の優勝が危うくなるとさっさとケツをまくる癖がある。ファンの期待や思いなどはこの横綱の中に存在していないのだろう。

 現状では貴乃花の横綱休場記録を塗り替えるのも時間の問題。いっそ稀勢の里(現荒磯親方)の持つ歴代最多の8場所連続休場も更新してみたらどうか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…