照ノ富士Vの裏で…白鵬と鶴竜の休場癖に武蔵川親方も苦言

公開日: 更新日:

 またトンズラした、と思われても無理はない。

 照ノ富士の2度目のVで幕を閉じた7月場所。賜杯こそ逃したものの、大関朝乃山の奮闘や、最後まで優勝戦線に残った御嶽海正代らの活躍も光った。その一方、場所後はまったくといっていいほど話題にならないのが、白鵬(35)、鶴竜(34)の2横綱だ。白鵬は初日から10連勝と突っ走るも、11、12日目に連敗するや、13日目から休場。鶴竜は初日に腰砕けで転んだ揚げ句に負傷し、2日目から休場である。

 この両者、近年は皆勤が少ない。

 鶴竜はここ3年、2018年以降は15場所中、皆勤8回。うち3場所で優勝したが、約半数は休場している。

 さらにヒドいのが白鵬だ。15場所中、千秋楽まで皆勤したのはたった6場所。そのうち優勝は4回だ。つまり優勝は逃したものの皆勤したのは2場所しかない。

 今場所13日目に休場した際、師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「実は場所中に右足を負傷していた」と明かしたが、それを素直に「はい、そうですか」と受け取る者がどれだけいるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    八村塁の「レイカーズ電撃復帰」に現実味 2兆円新オーナー誕生でドンチッチとのコンビ復活へ

  3. 3

    榊英雄が2審も懲役8年…昔と違って、一度の過ちも許されない時代に

  4. 4

    東京・日本橋、首都高のフタ取れ 川沿いを楽しく歩ける街に

  5. 5

    高市首相がキーパーソン片山財務相“切り捨て”画策…内閣改造・党役員人事「もう1つの焦点」に

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    福岡県議会の「政治とカネ」疑惑が拡大 永田町に“飛び火”で自民党議員が戦々恐々

  3. 8

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  4. 9

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  5. 10

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”