1万m日本記録女王新谷と名伯楽・小出監督との“微妙な関係”

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「結果が出なければ横田コーチのせい。でも、結果が出たので横田コーチのおかげです」

 日本陸上選手権女子1万メートルで優勝。東京五輪の切符をつかんだ新谷仁美(32)はこう語り、横田真人コーチ(33)に感謝した。

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 このレース、新谷は3000メートルから独走。日本記録を18年ぶりに28秒も更新(30分20秒44)した。圧巻の走りを現地で見た元陸連副会長の帖佐寛章氏は「5000メートル通過は直前の同種目に勝った田中希実(21)の優勝記録(15分5秒65)と2秒しか変わらない。驚いたと同時に、東京五輪が楽しみになった」と言う。

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