著者のコラム一覧
山口すず夏プロゴルファー

2000年8月2日生まれ、神奈川県相模原市出身。160センチ、A型。7歳からゴルフを始め、15年「全米女子オープン」日本地区予選会2位。日本人史上最年少14歳でメジャー出場。18年「豪州女子アマ」で日本人初優勝。同年米女子ツアー最終QT36位資格で出場権を獲得。18歳でプロ転向。米ルーキーイヤーの昨季は賞金ランク150位。2年目の今季は初優勝を目指す。得意クラブはパター。環境ステーション所属。

マンデートーナメント失敗も…復調の兆しがあり収穫大!

公開日: 更新日:

 22日に行われた「ゲインブリッジ選手権」マンデートーナメントは2オーバー18位タイ。48選手が出場して本戦進出は2人だけの狭き門を突破できませんでした。

 それでも体調不良や新型コロナ陽性による欠場者が出た時のオルタネート2位(繰り上がり出場順位)のため、マンデー終了後にPCR検査を受けました。大会初日の木曜日昼まで出場のチャンスがあり、会場で待機しましたが、出場はかないませんでした。マンデートーナメントは最終16組目の10時45分スタート。1組目から2時間45分後です。組み合わせがどういうシステムで決まるのかは知りませんが、いつも早い組だったので、ゆっくりできたのはよかったと思います。

 前半は4番パー3でボギー先行。ティーショットをグリーン右に外し、25ヤードのアプローチをピン1・5メートルにつけながらラインを読み間違えました。

 7番パー4はアゲンスト風のなかドライバーを右へプッシュ。右サイドの池につかまり5オン1パットのダブルボギー。

 初バーディーは8番パー4です。フェアウエーからの2打目はアゲンスト風でしたが残り147ヤードを8番アイアンで放ちピンそば1メートルでした。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…